岡山学芸館「鳥羽と対戦できる。ありがたいです」  /  岡山学芸館、いざ夏の甲子園初陣へ
甲子園での勝利を!

相手への「リスぺクト」は、大切だが・・・。 戦う前に、負けている??? ような・・・。
監督も選手も・・・・。 
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岡山学芸館「鳥羽と対戦できる。ありがたいです」

<全国高校野球選手権:甲子園見学>◇4日


 初出場の岡山学芸館が、甲子園見学を行った。
 
 大会第5日の第2試合試合で、鳥羽(京都)と対戦する。
 
 山崎慶一監督は「高校野球100年の大会で、第1回優勝校の鳥羽と対戦できる。ありがたいですよね」と感謝した。
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 第97回全国高校野球選手権大会第5日の10日、京都代表の鳥羽は、第2試合(正午開始予定)で岡山代表の岡山学芸館と対戦する。試合を前に、鳥羽の山田知也監督と岡山学芸館の山崎慶一監督に、互いのチームの印象や意気込みを聞いた。


 ――相手校の印象は

 山田監督 個々の能力が非常に高く、すごく粘りもある。緻密(ちみつ)な野球をするという印象がある。

 山崎監督 節目の大会に伝統校と戦えることは光栄に思う。チーム打率もすごく高い。どうやって食らいつこうかを考えている。

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岡山学芸館、いざ夏の甲子園初陣へ

第97回全国高校野球選手権大会第5日第2試合(10日正午開始予定)の1回戦で鳥羽(京都)と対戦する岡山代表の学芸館は9日、夏の甲子園初陣に向け最後の調整。充実した練習をこなした。
 京都府久御山町のグラウンドで約2時間、バント練習とノックに励んだ後、大阪府摂津市の学校グラウンドを借りて約2時間、フリー打撃に汗を流した。大阪入りした後も炎天下でのノックや連日の打ち込みで練習量を確保してきた山崎監督は「攻守とも仕上がってきた。選手はしっかり練習しながら、岡山大会時の状態を維持している」と自信をのぞかせた。
 フリー打撃では相手の主戦右腕を想定し、右のスライダーに設定した投球マシン、右投げの打撃投手を打ち込んだ。安打性の当たりを連発した上岡は「好調。試合ではセンター方向へ、低く強い打球を心掛ける」。投手陣はエース宇地原を除く3投手がブルペン入り。50球前後ずつ投げ込み、大北は「直球が走っていた。自分の役割を果たしたい」と意気込んだ。
 鳥羽は100年前の第1回大会を制した京都二中の流れをくむ伝統校。関西圏の話題校とあって注目を集めそうだが、主将の岡本は「ようやく試合ができる、わくわく感が大きい。“アウェー”になると思うが、全員でやるしかない、と腹をくくってぶつかりたい」と話した。
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分析
岡山学芸館(岡山) VS 鳥羽(京都)

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