WGP 日本代表に山口、宮下 岡山シーガルズ
世界のバレーボール ニュース
日本バレーボール協会は9日、7月3日に開幕する国際大会「ワールドグランプリ」の日本代表登録メンバー25人を発表し、岡山シーガルズの山口舞、宮下遥が順当に選ばれた。
このほか、主将の木村沙織(東レ)、19歳の古賀紗理那(NEC)や就実高出の石井優希(久光製薬)らが入り、出産を経て昨季現役復帰した倉敷市出身の荒木絵里香(上尾メディックス)も選出された。
日本は、タイである予選ラウンド第1週(7月3-5日)でブラジル、タイ、セルビアと対戦。その後も第2週(同10-12日・さいたま市)、第3週(同16-18日・香港)と転戦。上位5チームと開催国の米国が決勝ラウンド(同22-26日・米オマハ)に進出する。
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